到着と決意
1か国目バンコク到着。
自分でもびっくりするくらい感情が平穏です。
結局トリップブルーにかすりもしませんでした。
思ってた以上に神経が図太いようで。
代わりに友人が親のように心配してくれました。
有難や。
心配してなさ過ぎて心配だそうです。
気がかりだった受託荷物の重さも、19.7kgで余裕。
昨夜、友人になんやかんや押し付けて持って帰ってもらったおかげですね。
調子に乗って空港で、新たに分厚い英語の参考書を一冊購入してみました。
1ヶ月でマスターしてフィリピンに置いて帰る予定です。
マスターしなくても置いて帰ります。
重いので。
2000円を無駄にしないためにも頑張ります。
とりあえず無事に宿に着きましたが、空港から宿までの移動で力尽きたので今日はもう何もしません。
そして到着して一つ決意しました。
荷物減らします。
確かに持ってて重いです。
それは覚悟してました。
それより、こっち着いてから3時間ほどですが、この子泣き爺バッグを階段の度に誰かしらが手伝ってくれるのが本当に本当に申し訳なくて。
NO!It's too heavy!と伝えても笑顔で運んでくれる優しさ。
しかし、彼等も手に取って思ったでしょう。
「これやばいやつや。ガチで重い。」と。
他国に来てまで迷惑をかけてしまうふがいなさと、ヘビーの綴りすらググらないと打てない自分の英語力に涙が出そうです。
バンコク暑くてどこにも行く気になりませんね。
明日は頑張ります。