pitoの旅。

2019年5月海外放浪の旅にでました。行きたいとこに行ってきます。

タイから脱出

現在地はラオス、バンビエン 。
何もしてませんが良いところです。


タイ(6/30〜7/6)
バンコク→パダンブザールへ寝台列車の旅。
ゆる〜くあてにならない移動情報とバンコクでPDFファイルデータを印刷できる場所。
(2019.7月現在)

快適というか、ただただ引きこもっていた
タイを抜け出しマレーシアを目指します。

もともと行く予定の無かったマレーシア。
友達がシンガポールに行きたいとのことでじゃあ陸路で南下して合流してみようと。

もともとチェンマイに行くときに乗る予定だった寝台列車
マレーシアに向かうまでにも走ってるとのことでtry!
数年前まではマレーシア入国後のペナン島の最寄り駅のバタワースまで直通の電車があり1本で行けたらしいのですが、現在はパダンブザールで降りて出入国手続きを行い電車乗り換える必要があるようで。

とりあえず引きこもりなので、わざわざ駅まで切符を買いに行くのも面倒でネットでオンライン予約。
จำหน่ายตั๋วการรถไฟแห่งประเทศไทย - eTicket State Railway of Thailand

さすがに2日前に予約しようとしたら席が上段(景色が見えるのが下段)しか残って無く、次の日で予約。
早めの行動が重要なのは分かってます。
反省するけど改善はされない。

オンライン予約、日本で作ったカードが使えないとか情報もありましたが、デビットカードは無理だったけど普通にVISAで行けました。

到着時間8時53分てえらい細かいな。

ただ、eチケットじゃダメらしくコピーする手間があります。
旅経験無いし一体どこでコピーしたら?とバンコク 印刷 データ でググりまくりなんとか行けそうだったMail Boxesという店舗。

割と色んな駅内or駅近にあるようです。
私は宿の最寄りだったシーロムコンプレックスの中の店舗へ。

http://www.mbethai.com/mbe_network_bangkok.asp

eチケットの画面見せて店員さんにコピーして欲しいと伝えると、このアドレスにメールでデータ送ってとアドレス教えてくれます。
ちなみUSBは無理とのこと。

この時simカード買って無かったので最寄りのMRT駅まで戻り駅のwi-fiをつなげ送るというやや面倒くさい流れ。(sim持ってれば全部お店の中で完結します。)

またお店に戻ってメールが届いたか確認すると届いてないとのことでアドレス確認して駅に戻り再度繰り返し。
なぜか届かず3回ほど繰り返し。
結果的にお店の迷惑メールフォルダに入ってたようで最初のやつから全部届いてた様子。

とりあえずコピーできたのでよかった。
値段は忘れたけど日本でするよりやや高め、でも数十円でした。

乗車日は心配すぎてかなり早めに行き
そのへんにいた駅員さんに指差された方向にあった車両に確認もせず乗り。
危うくどこか知らないとこに到着するとこでした。
気づいてよかった。

私の電車、まだ到着すらしてなくて予定時間の20分後くらいに到着。
車両番号ちゃんと確認しないとですね。

電車が違うと気づいたとき既に出発3分前の時間で半泣きになる程焦りました。
乗れて良かった。

タイ料理をつくる

バンコク(6/30〜7/5)

バンコクでした、もう一つは料理教室。
あまりにも外に出ず過ごしてしまうため強制的に外出するため料理教室を予約。
ただの短期旅行者だという疑惑はさておき、もともと色んな国で行けたらな〜と思ってたので。

Silom Thai Cooking School
Silom Thai Cooking School, Thai Cooking school in Bangkok, Thailand

英語勉強中やし内容分かるか不安でしたが、先生もプロ。良く分かってない旅行者向けに分かりやすく面白く説明してくれました。
まあ分からなくても真似したら何とか。

私が行った時は10人くらいで日本人ゼロ。
欧米系1人と後はアジア系で韓国語とか中国語ぽいので喋ってました。
一人参加も私含めて4人。
結構いました。よかった。

そういえば料理前の市場ツアーで
遅ればせながらトゥクトゥクデビュー。
あれ結構揺れますね。乗れて満足。

品数は5品ですが、自分でほぼやるのは2つ。
パッタイとトムヤンクン。



後のは皆で協力したり先生がやったり。



ちょこちょこフォトターイムと言って
写真撮ってくれたり。

お皿とかインテリアもとにかくとにかく可愛い。



パッタイ好きでバンコクで何回か食べましたがここで作ったのが圧倒的にナンバー1。
観光客向けの味やからかもですがどれも美味しかった。

家に帰って作れるかは恐らくnoですが色んな調味料とか野菜も触れて面白かったです。
一応日本語のレシピも最後にくれました。

数年後に友達とバンコク行くことがあったらまた行きたいな〜と思います。

再 タイでのゆるい日々

シェムリアップ到着。
夜行バス全然眠れずしんどかった。


バンコク(6/30〜7/5)

旅再開して再び戻ってきましたバンコク
以前に増して何もしてません。

とりあえず唯一行った観光地は、
インスタ映えだろうがなんだろうが
気になってたワットパクナム。
と、誘ってもらって王宮。

インスタとかホームページの加工あり写真で見慣れてるから、きっと行ってもそんな感動しないかもな、とひねくれた心で行ったのですが本当に綺麗でした。見惚れるとはこのこと。

とりあえず写真撮って、あとはずっと座って天井見てました。

写真には写りませんが、天井に宝石?ガラス?が埋め込まれてて見るたびにキラキラして幻想的。

その時会った同世代の旅人に誘ってもらい王宮へ。

天気悪くて写真綺麗に撮れないので途中で諦めましたが豪華絢爛な空間でした。
コテコテともいう。

でも曇りじゃないと暑すぎて観光する気にならないというジレンマ。

後は、別日ですが思った以上に楽しかったチャトゥチャックウィークエンドマーケット。


可愛いけど旅に必要無いライトとか、



ポーチとかに名前とかチャーム入れれるお店。
リーズナブル。旅中に遊びに来てくれる予定の友達のパスポートケースと自分用にイヤホン収納を。


お洒落なスパイス屋さん。
女子同士で来たら絶対楽しい。

あとは荷物増やせるスペースがないので食に走り、


ココナッツアイス美味しかったです。

日曜の16時頃に赴きましたが、人も少なくお店も整然としてて見やすかったです。
時間全然足りず。多分いつかリベンジします。

早すぎる一時帰国

現在地は再び島。ぼっち島デビュー。
水シャワー、エアコン、wi-fiないけど個室で快適。



日本(6/23〜29)
フィリピン留学後、一瞬日本に帰国しました。
まだタイとフィリピンしか行ってないのに。

メインの理由は、荷物が重いから。

出発前から知ってましたね。
普通の人なら普通に考えて分かることですよね。
でも思ってたより重すぎて。


コロコロ持ってアジア陸路で周るの無理ちゃうか、とか宿とか留学で出会った女性旅人があまりにも身軽なのでサクッと影響されました。
単純にバックパッカーカッコいい。
なのでバックパックにチェンジです。

無計画もここまで来ると賞賛されるレベル。

次の相棒はオスプレーケストレル 48l
選び方とかアドバイス頂いたり、ネットで調べてたんですけどね。

フィット感とか良く分からず、単純に一目惚れです。
懲りない。
どうしてもこのカーキが格好良くてレディース用の同じ形もあるのに色で選んでメンズ用です。
一応店員さんも合わせてみて大丈夫って言ってくれました。多分。
身長160の標準体型です。

でも見るたびに可愛いなあ。って思えるんで幸せです。ルックス重視。

ちなみにケストレル 48って名前ですが実際はS-Mサイズなので46lのはず。
サイズももっと大きい方がいいんちゃうかとか悩みましたが結果的にこれで良かったです。

入れば入るだけ入れたくなるから。
これ以上だと運べない。今でもぎりぎり。
背負ってるだけで採血できるレベルで血管出ます。

ちなみに再出発時は、メイン12.8kgとサブ7〜8kgで前回からの7kgダウン。
というか、これ以上何も入らないくらいパンパン。
なのに何故か服がちょこちょこ増えてゆきます。不思議。

ともかく(自称)ヨーロッパの街並みに合うバッグを相棒に旅再開しました。

ついでにサブバッグも買ってから数年経過し、初めて洗ってみるとすごい色。

ちなみに今のとこ確かに長距離移動はしんどいけど段差に邪魔されず、いちいちエレベーター探さなくて良いし煩わしさがありません。
個人的にはバックパックに変えて良かったです。


フィリピンにて山籠り

現在地は再びマレーシア、クアラルンプール。
マレーシアほんとに好きです。ご飯美味しい。




フィリピン(5/26〜6/22)

約一ヵ月バギオの山奥にて山籠りしていました。
リアルに山。マニラからバスで5〜6時間。
市内まで山道をジプニーで40分。
なかなかにグロッキーロード。

残念過ぎる英語力をなんとかしようと
語学学校を探したのですが、代理店の方に伝えた条件は、
・ウェーイってなってないところ
・まじめに勉強できるところ

の2点でした。それで今いる学校になった訳ですが、受験期よりも勉強した気がする。
リアルに日が変わるまで勉強しなあかん時もあったやや異常な環境でした。

7時に起床、朝ごはん食べて
8時から11時半まで授業。
昼ごはん食べて15時まで予習と昼寝。
15時から17時半まで授業。
夕ご飯食べて、選択授業と仮眠と小テスト。
その後は宿題と予習が終わるまで勉強です。

あまりにも学校の規則が多すぎて、オリエンテーションを受けた夜今までスルーしていたホームシックに陥るかと思いましたが気のせいでした。

平日は外出禁止。
週末は点呼あり遅れるとペナルティ。
毎日小テスト。サボる、ミスるとペナルティ。
あと大きなルール破りをすると壁に顔の張り出し、一定期間外出禁止など。
友達張り出されてて普通に面白かったです。


久しぶりの学生生活楽しかったです。
授業受けたり、グループワークするのも新鮮。

学生の時、ずっと思ってた「なんで社会人入学の人あんなにやる気あるんやろ?」という謎が少し解けた気がします。
意識低い系だったのでほんとに謎だった。

課題とか予習とか割と大変でしたが、一社会人として働いてた時の精神的ストレスがゼロ。

周りのメンバーにも恵まれて普通に1ヵ月めっちゃ楽しかったです。
日本人20%くらいで台湾と韓国多め。


結果的に英語力はどうかというと、正直もう2ヵ月くらい必要、という感じですが確実に以前よりはマシかと。
聞き取りはさっぱりですが、とりあえず無茶苦茶な文法にて聞きたいことが聞けたりやりたいことが主張できるようになりました。
一人旅なので、本当に行っといて良かったと心から思います。
しかし、先日ネィティブの旅行者と喋る機会があり簡単な質問すら全く聞き取れず。再度勉強再開します。

ちょっと島まで

シンガポール無事入国。
久しぶりの個室が嬉しすぎて胸が震えます。




タイ(5/25〜26)

宿でできた友達との、ふとした会話の流れから
島に行く事に。

当日の朝行く島をバスターミナルで決めるフリーダムっぷり。
悩んだあげく最終的にジャンケンで決定。

バンコクから割とすぐ行けるサメット島へ。
行きのバスも遠足みたいで楽しい。
心配してた船酔いも無く。

海!!!

程よい島感と観光地感で安心感あり。
この道の感じが好き。

がっつり海も入りました。
ぼっち旅だけど水着持ってきて良かった。

海行かなくても洗濯さぼった時の下着代わりに使えます。

夜はビーチがおしゃれな感じ。
でも、ビーチで食べず近くのムーカタへ。

タイ式しゃぶしゃぶ?焼肉?食べ放題!
あっさりしてて、ともかく美味しかったです。


2日目の夜にフィリピンへのフライトのため、お昼にはバンコクへ戻りましたがもっとゆっくりしたかった。


流れで島に行くなんて旅人っぽい!っとビギナーなのでしみじみ感動しましたがきっと旅慣れていくうちに、ちょっとマダガスカル島いく?くらいでないと感動しなくなるのでしょうか。

とりあえず今のところバスに乗るのも毎回穴が空くほど見つめて確認してるレベルなのでまだまだ大丈夫そうです。

バンコク、夜の街へ。

想像以上に続かなかったこのブログ。

前回のタイの後、1ヵ月ほどフィリピンにて山籠りし、一瞬帰国し再びタイに戻り現在マレーシア、ペナン島です。

想像以上に亀の歩みで来年3月までに一周できる気がしません。



INバンコク夜の活動編。(5月らへん)

まずは、めっちゃ行きたかったタナートロットラチャダー。
隣のモールの駐車場4階の端っこから見れるのですが、ほぼガイドレベルの宿でできた友達のアドバイスで駐車場縁に着くまでギリギリまで顔を伏せてたら感動するよということで実践。
めっちゃ綺麗。本当に写真通り。

マーケットで皆で山盛りの肉食べたり。
全部無くなって感動。

最後らへんはほぼノルマだったけど。
それも楽しい。

チャンチュイクリエィティブスペース。
近年できたっぽいオシャレ系マーケット。

飛行機の中がバーになっててめっちゃオシャレそう。
恋人と来たら是非とも入りたい。

あとは、一人旅では絶対行く予定のなかったGOGOBARも連れてってもらったり。

なんかすごいですね。
アダルト版夢の国?

レディボーイの方のパワーが圧倒的。

コーラ一杯のお金で色々見れてしまうこととか、色々考えさせられました。
冷やかしで申し訳ないです。

GOGOボーイもおススメされましたが、丁重にお断りを。


ちなみに最初の宿が割とそういうお店に囲まれてて、ちょいちょい出て来る日本人と目が合って気まずいという話をしたら、そういう時は「グッド ジョブ!」って笑顔で言ったらいいんだよと良いアドバイスを頂きました。
万が一、知り合いが出て来たら言ってみようと思います。